第24回日本美容外科学会総会

「壮年性脱毛症患者の使用する育毛剤の検証」

 日本の美容外科学会においてもバイオスコア−の成果が報告されています。 バイオスコア−の育毛治療は、その驚きの効果に世界各国から、大変な注目をあつめています。
 日本国内においても、第24回日本美容外科学会総会(沖縄の那覇で開催)において、杏林大学形成外科の原田 学先生により、「壮年性脱毛症患者の使用する育毛剤の検証」についての研究発表がありました。現在、原田先生は頭髪専門のクリニック、新宿スキンサポ−トの院長として脱毛に悩む患者さんの治療にあたり大変素晴らしい効果をあげ数多くの患者さんから支持を受けておられます。

 今回、学会で発表された育毛剤の対象は、バイオスコア−・ロゲイン・リアップで行われました。
 ロゲイン・リアップの有効判断は6ヶ月以上使用したものでバイオスコア−は3ヶ月終了時点で行いました。また、本人の期待通りの毛量増加が見られない場合は無効という厳しい基準を設定しました。各商品の有効率は次の通りです。

RiUP・Rogaine・BIOSCOR有効率
  症例数 有効例 有効率
RiUP 34 1 2.70%
Rogaine 23 3 13.04%
BIOSCOR 82 75 91.46%
RiUP・Rogaineは6ヶ月以上使用例の自己申告
BIOSCORは3ヶ月終了時点での自己申告(無効例7の内、無変化1、若干増加6)有効率=有効例/症例数
 バイオスコア−91.46%・ロゲイン13.04%・リアップ2.70%でバイオスコア−が群を抜いて効果があるということが、この実験デ−タでも実証されました。
  日本美容外科学会においても3ヶ月で効果を認める非常に有効な治療薬として発表されています。
 
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